会社の後輩から5ヶ月振りに電話がありました。

食道ガンで手術して、定期通院しながら何とか復帰して仕事してるそうです。

彼とは、同じタイミングで子会社に出向させられ、全く畑の違う仕事をさせられ、お互いに辛い思いをした事での、連帯感があり、僕はその子会社から何とか抜け出して、元の会社に戻り、テレワークで誰にも会わず1人で過ごしますが、彼は出向先でノイローゼになり、僕から1年後に元の会社にお役御免と言う感じで戻され、其処から一年程は自宅待機させられ、苦しい時期を過ごしてました。　時々電話して励ましてた。　温情？で元の職場に復帰したのですが、担当ユーザーも無く、一人でゼロからユーザーを作る事になり、動き始めた頃に、ガンが見つかり、この状態になってます。　

　彼には、コロナで誰もが大変なので、誰も君を見てる人など居ない。　これは、プラス思考で誰からも見られて無い事は、自由に出来る。

期待されてないのだから、へんな気張りも無く動ける。

自分の健康を最優先にして、少しチカラを抜いたカタチで仕事も頑張れ!と励ましました。

色々な頑張り方があるので、いまの彼には其れが1番だと思う。　

心配してたので、連絡がありホッとしました。